アメリカ高校留学って何?|アメリカ高校留学World

アメリカ高校留学

アメリカへの交換留学や正規卒業留学など高校留学プログラムを各種案内

アメリカ高校留学のしくみ

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アメリカでの高校留学は交換留学と正規留学(私費留学)の2種類に大別されます。

交換留学はアメリカの国務省国際青年交流企画に基づいた国際交流プログラムの留学方法のため、通常の留学生が取得する「F-1ビザ(学生ビザ)」ではなく 「J-1ビザ(文化交流訪問者用ビザ)」を取得しての留学となります。
J-1ビザの交換留学期限は1年間で公立高校への留学が一般的で、滞在方法はホームステイとなります。正規留学の場合は、通常の留学生と同じでF-1ビザでの留学なり、留学期間も留学先の高校も自分で選ぶことが可能なため 1年以上の高校留学(卒業留学)をすることができます。 正規留学の留学先となるのはボーディングスクールや私立高校が一般的ですが、公立高校への留学も一部の高校に限り可能で単位取得をすることができます。
高校留学中の滞在方法は、ホームステイ、学生寮の2種類があり、学校により提供されている滞在方法が異なります。

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公立高校と私立高校の違いとしくみ

アメリカの公立高校には受験はありません。日本の公立中学校と同様、ある地域に住んでいる学生はその地域の高校に誰でも通学することができ、しかも授業料は無料です。つまり、公立高校には様々な生徒が通学しており、それらの生徒を教育するための様々なクラスが提供されています。(海外在住の留学生は無料にて通学することはできません。)

アメリカでは、無料の公立高校が地域にあるにも関わらず、少なからぬ生徒がが私立高校に進学を希望します。私立高校では、先生と生徒の比率を少なくすることで、より密度の濃い、よりレベルの高い教育を提供しています。また勉強だけでなく自主性やリーダーシップを育成するための様々な工夫がされていたり、カトリックやプロテスタントなどの宗教教育を目的として選択する生徒もいるでしょう。他には様々な生徒が通学する地域の公立高校で不真面目な生徒と一緒に過ごすことを不安に思う親御様もいらっしゃいます。

アメリカ人と言えど私立高校に通学するには高い授業料を支払いますので、ある一定レベルの収入を得ている家庭の生徒だけが通学できます。但し、私立高校でも公立高校で問題を起こして退学になったような生徒の支援を行っているような高校もあります。

高校の制度について

アメリカは州により教育制度が多少異なりますが、一般的には9年生~12年生、つまり日本でいう中学3年生~高校3年生まで高校生と呼ばれます。そのため卒業に必要な単位も9年生からのカウントされ、英語や数学などの必須クラスがスタートします。では、中学3年生から留学をしないといけないかというとそうではありません。日本人の生徒は中学卒業後に留学する生徒も多く、10年生からのスタートが可能です。その場合は、9年生の単位は日本の学校から移行させることができますので必ずしも卒業が遅れることはありません。

高校のしくみ

アメリカの高校は日本の高校としくみが異なり、○年○組のようにクラスごとに生徒が分けられるスタイルではなく、生徒一人一人がクラスを選択肢、自分が選択している教科のクラスへ移動して授業を受けるという、大学のようなスタイルとなります。

卒業までに必ず受講しなければならない必須クラスはありますが、それ以外の選択は自由で、基本的に時間割は自分で作ることができます。様々な生徒を受け入れる公立高校ではクラスの選択肢が非常に豊富で日本の普通科、商業科、工業科、芸術科、スポーツ科、IT科、ビジネス科など、全ての高校が集まったようなシステムとなっています。私立高校は、公立高校ほど様々な生徒がいるわけではなく、基本的には「大学進学」を視野に入れた教育を行うため選択できるクラスの種類は少なくなりますが、それでも生徒数1000名を超えるような大規模な私立高校では200種類もの選択クラスが用意されている場合もあります。

生徒が「どのような分野に興味を持っているのか」、「将来どのような進路を希望しているのか」、「どのような職業に興味を持っているのか」などを考慮し、クラスの選択をすることができる。日本の偏差値教育とは違い、生徒個々を見つめたポジティブな教育を受けることができます。

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アメリカ高校留学の魅力

カナダやニュージーランドなどの公立高校留学と比較すると予算もかかり、また交通の便や治安の不安もあるアメリカ高校留学ですが、やはり「自由の国アメリカ」に憧れて留学を志す生徒は多く、特にアメリカの有名大学や大学院への進学を目指す生徒には根強い人気となっています。
ボストン、コネチカットなどのニューイングランド地方は、留学先のメッカというイメージがありますし、ニューヨークは世界最大の都市の一つで人気が根強いです。また西海岸のカリフォルニア、オレゴン、ワシントン州なども気候の良さと教育熱の高さから人気です。その他、アメリカ全土には魅力的な留学先がたくさんあり、世界中からの留学をを魅了しています。

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アメリカでのスクールライフ

アメリカの高校は日本のものと違い、クラスごとに生徒が分けられるスタイルではなく、生徒一人一人がその教科ごとのクラスへ行き授業を受けるといったスタイルとなります。
遅刻にとても厳しく、クラスに1分でも遅れると授業を受けられないという場合があるので注意が必要。アメリカの学校教育には勉強のほか、課外活動やボランティア活動など生徒一人一人の長所を伸ばすために活動に重点をおいています。 スポーツのクラスを多く持つ学校や職業体験など 多くの課外活動を行っている学校など学校によってその特色は様々なので、自分のスタイルに合ったスクールライフをおくる事ができます。

さらに、移民が多いアメリカでは母国語を英語としない生徒のためにESL(English as a Second Language)プログラムも充実しているので英語に自信がない人でもESLからはじめることができます。aESLを単位として認めている学校もあり、学校内でESLプログラムを学ぶことができます。高校留学の場合はESLを受けながら徐々に正規科目を増やしていくパターンと、英語を第二ヶ国語とする生徒を集めたクラスで正規科目を学んでいくパターンがあります。

アメリカのほとんどの高校には担任教師の代わりに生徒の相談にのってくれるスクールカウンセラーが在籍しており、留学生にとっては困った時に相談できる相手がいることはとても心強い。留学生に対するサポート体制は学校によって異なりますが、留学生専用のカウンセラーをおく学校も多く、カウンセラーは科目登録からクラブ活動、人間関係など幅広い内容の相談に乗ってくれ高校留学成功の助けとなる。

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授業風景

日本のように、ノートを取り先生の話をじっと聞くといった授業風景はアメリカではあまり見られません。多くの授業は生徒参加型で、疑問に思ったことなどは積極的に質問し、発言をするのが一般的。逆に発言が少ないとテストの点数はよくてもいい評価がされないこともありますので、注意が必要です。 アメリカは多民族文化の為、個々の考え方や習慣、バックグラウンドは様々なため、生徒は自分の考えを 分かってもらうためにスクールライフではもちろん、授業内でも自己主張はしっかり行おう。

また、グループや個人などで課題についてのプレゼンテーションやディベート、ディズカッションをする機会も多いのでおとなしく聞いているだけではなく、自分の意見をはっきりしっかり発言できるように心がけることがポイントです。

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アメリカの高校正規留学の予算

アメリカでの高校留学は交換留学、公立高校、私立高校、ボーディングスクールの4タイプに分かれておりそれぞれ必要な予算が異なります。
最も費用が安いのは交換留学となり年間約152万円です。但し、ビザの期限が1年間なので卒業を目指すことはできません。 卒業留学を目指す場合、最も費用を抑えられるのは無償ホームステイと私立高校への留学を組み合わせたDASHプログラムです。公立高校への正規留学は1年間で約250万円~約450万円(地域により異なる。為替レートにより変動)となります。
私立高校への留学は、年間250万円~500万円、ボーディングスクールへの留学で年間400万円~700万円程度となります。

種類 学校形態 期 間 滞在方法 学校選び 予算 英語力
交換留学 公立 1年 HS(無償) 地域・州のみ可 3~4
交換留学 私立 1年 HS(無償) 地域・州のみ可 3~4
正規留学 公立 1年 HS(有償) 学区指定可 2~3 1~4
正規留学 私立 卒業まで HS・寮(有償) 学校指定可 2~5 1~5
正規留学 私立 卒業まで HS(無償) 指定不可 3~4

※予算は、1が低く、5が最も高い数字となります。目安は、1=~150万円、2=~250万円、3=~400万円、4=~500万円、5=500万円以上を目安としてお考え下さい。
※英語力は、1が低く、5が最も高い数字となります。目安は、1=不問、2=~英検準2級程度、3=~英検2級程度、4=~英検準1級、5=英検準1級以上を目安としてお考え下さい。

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