アメリカ高校留学・交換留学のご紹介|ディーサイド留学情報センター

アメリカ高校留学

アメリカへの交換留学や正規卒業留学など高校留学プログラムを各種案内

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アンケートモニター提供元:
ゼネラルリサーチ
調査期間:
2019年5月29日~6月3日
調査方法:
インターネット調査
調査概要:
海外留学サポート会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:
全国の10代~50代の男女 1225名

アメリカ高校留学に求められる英語力と成績

アメリカの高校へ進学・留学するということは日本の高校同様に国語(英語)・数学・理科・社会などの科目の授業を英語で受けることになり、そのため入学に際してはある程度の英語力が求められることになります。

ただ、求められる英語力は学校によって異なり、英検準1級レベルの非常に高い英語力を求められる場合もあれば、英語力はほとんどなくても入学を認めてくれる学校もあります。私立ボーディング系のレベルの高い学校でも、英検準2級程度の英語力で入学できる学校もありますので、まずは諦めずにチャレンジして下さい。

ほとんどの生徒は、留学前からペラペラということはほとんどありません。多くのの学校にESL(English as a Second Language)といって、「英語を母国語としない人用のクラス」があり、また学校がスタートする前に英語研修などを組み合わせることもできます。「自分の英語力は大丈夫だろうか?」と思っている生徒も、このクラスを受講していただくことで英語力はメキメキと上達してきます。

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必要英語力の目安

交換留学

交換留学の主な目的は異文化交流です。1年間もしくは半年といった限られた期間で現地の人々と異文化交流をするにはコミュニケーションが必須です。アメリカの公立高校には基本的に留学生を受け入れる体制が整っていないため、最低でも英検2級程度の英語力が必要となります。

・ELTiS215点
・英検2級程度

公立高校留学

卒業留学の場合も交換留学同様の理由で英語力が求められます。単位を取って「進学」をして行くということを考えても、しっかりと事前準備が必要だとお考え下さい。

・ELTiS200点程度~
・英検準2級程度
※但し、総合判断となりますので英語力不問の場合もあります。

私立高校留学・ボーディング留学

私立高校、ボーディングへの留学は、一般的には交換留学や公立卒業留学と同レベルの英語力が求められますが、学校の方針によっては、英語力が全くない生徒でも受け入れを実施している学校がございます。私立高校系の学校は、留学後のサポートが非常に手厚いのが特徴なので、留学後にESLクラスを受講しながら成長して行くことも可能となります。

一部のボーディング留学の学校の中には英検準1級程度のレベルがないと入学できない学校もたくさんあります。低いレベルから非常に高いレベルまで求める学校が存在するとお考え下さい。

・ELTiS180点~ELTiS240点程度
・英検3級~英検1級程度

最後に、英検、SLEP、ELTiSなど様々な英語力を測るテストはありますが、これらはあくまでも点数で、1つの指標でしかありません。「点数が高い」=「英語が話せる」ではありませんので、「コミュニケーション能力」もしっかりと磨いておくようにしましょう。

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